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社員を知る

安全性情報管理 丹羽 新平 生物工学科卒

安全性への妥協なき情報提供

医薬品の安全性情報とは何かと言えば、主に副作用を指します。予期せぬ症状が出た場合、必ずしも薬剤自体が要因とは言えません。他の薬との飲み合わせや、服用された方の体質、合併症など、確認することは多岐にわたります。世に出て多くの患者さんに使用された後に、臨床試験では見られなかった副作用が発見されることも多々あります。私たち安全管理統括部は、そうした医療現場からもたらされた副作用の精査と、医薬品を適正に使用いただくための情報提供を使命としています。

ミッションの要は、グローバルでの副作用評価

一口に副作用を精査すると言っても、当社の医薬品はおよそ150品目。世界中で使用されている品目もあるため、データ量は膨大です。毎年処理件数は増え、十数万件の単位で、世界中から副作用が集まってきます。さらに国によっては投与量が違ったり、体質的に同量を服用しても血中濃度に差が出たり。それら個別要素に影響されることなく、グローバルで副作用を評価することが、ミッションのポイントとなってきます。

薬が薬として成立するために

私の入社当時は、ひとり専任がいれば全案件をまかなえました。今では、各国の規制が毎年のようにアップデートされていくため情報収集が欠かせず、グループ全員が海外と何らかのやりとりをしています。 薬が薬として成立するために、質の高い安全性情報を医療現場に迅速に伝えることが重要です。我々の取り扱っている情報は、患者さんが安全に製品を使用いただくことに直結していることを考えると、責任は非常に重いですが、そこにやりがいがあると受け止めています。

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