photo

社員を知る

MR職 相澤 将太 薬学部卒

MRとして突破口が見えず悩んだ時期

当初、私は、患者さんが多い疾患である高血圧治療に貢献したいと考え、ドクターを訪問していました。しかし、競合薬が多い疾患でもあり他社も多くの情報提供をしている中、なかなか血圧降下剤『オルメテック』についての興味関心へ導けない。様々な治療提案をしても会話は行き詰まり、突破口が開けないでいました。あるとき、ドクターのお話を伺っている中で、心不全に関心をお持ちであるように感じ、私も頭を切り換え、心不全に詳しい社内のMRに相談。これまでと異なるアプローチのアドバイスをもらいました。アドバイスを元に、地道にドクターへの情報提供を続けていくうちにドクター自身が気づかなかった病診連携ニーズを顕在化し、「この地域の医療体制へ貢献したい」という気持ちを率直に訴えました。

「自分がドクターに必要とされるパートナーに成り得た」
と実感できた瞬間

病診連携ニーズの中で見出した心不全治療で課題感をお持ちの先生方のお話をお聞きし、クリティカルパス※の構築を提案しました。当初、ドクター自身に「そんな大変なことは無理でしょう」と言われましたが医療貢献におけるメリットを根気強く丁寧に説明を続け、実現による地域医療への貢献の可能性を丁寧に伝えました。ドクターと何度もディスカッションを重ねた結果、「相澤さんと取り組むのならばゴールに辿り着く可能施は高い。一緒に取り組みましょう」との一言。パートナーとして認めて頂けたと確信できた瞬間でした。

営業職にとどまらない、その先のMRへ

社内で作成している患者さん向けの疾患を解説した冊子や、高血圧患者さん向けの料理レシピを紹介した読み物を提案するなど、患者さんの病気に対する理解を深め、関心を高めることを手伝うのも、私たちの大切な役割。MRの仕事は売り込むだけではない、少なくとも当社のMRはそうであると私は思っています。コツコツとした積む重ねを経て、最終的にドクターの信頼を得て、処方に当社薬剤を組み入れていただける。製品の情報を伝えるのではなく、医療のパートナーとして、ドクターと同じ目線で歩む。今では、そう考えています。私は当社薬剤の普及という大きな目標を実現するために、一見、遠回りであったとしても、こういった地道な活動が実を結ぶと信じて取り組みを続けているのです。

※クリティカルパス:特定の疾患について、手術や入院、退院後のフォローといった治療の流れの中で、必要な手技や検査、薬物治療などを詳細に手順化した治療計画表

photo photo
詳しくはMy Pageで公開!
BACK NEXT